紙日記

紙をしばいたりゲームしたりして生きています。

秘術スペルウィッチ、楽しそう


まだ枚数を絞りきれていない感ありますが、回してみた所案外楽しかったので。

 

コストの軽いスペルを連打してスペルチェインを溜めて、プリスで盤面を荒らしながらリーダーにダメージを与えて超越orエンケミのバーンで〆られたらというデッキです。

 

土が足りなくなる場面があったことと、エボルヴデッキの枠が余っていることが気になる点でした。

 

スペルの枚数は減らしたくないので、いっそのこと50枚でどうなるか試してみようと思います。

 

FoL環境で確実に必要そうなのは、

1コスト2点ダメージ(フェリア処理)

3コスト5点ダメージ(リラとラプンツェル処理)

守護(疾走オーラを止めるため)

以上の3点だと思いました、

 

これらを踏まえた上で、エンスナ3と雷撃3を採用しています。

守護は意識しなくてもデッキに入るのでOK

 

童話ビショップと戦ってみましたが、こちらが事故ってしまったので相性ははっきりとは分かりませんでした。しかし、ビショップもかなりやれそうなデッキに感じました。

サーチによる安定感と継続して展開できることが強みで、さらにブリキのバーンダメージ連打と、横並びが残ったら体力バフでさらに処理を難しくさせる所が厄介だなと感じました。

体力バフ前であればプリスで大体処理できるため、スペルチェイン7を早めに達成することが重要そうでした。長引きそうであれば代償でブリキを消滅させることも視野に入りそう。

 

対童話エルフは、相手の回りがあまり良くなかったこともありますが、BBの処理は重視せず(プリスで焼けたらラッキー程度)守護で受け止めながら顔を攻めるプランで何とかなりました。

マベサンやフラワーブリーズのような回復しながら音楽隊を使い回す札が採用され始めたら詰めきるのが困難になるので、もうちょっと火力を出せるようにすることが今後の課題だと思います。

 

今回はオーラ持ちの処理をプリスのみに任せる形にしましたが、レミラミあったらなーという場面もありました。フォロワー、スペル、アミュレットの枚数の配分がさっぱり分かりませんが、面白いデッキだと思います。